筆まめ代筆ライターを使用し、定型文章を入れるには?
  文書番号:AB14106
  更新日:2003/09/12

「 筆まめ代筆ライター 」を使って、定型文章を入れることができます。
さらに、自分で作った文章は、定型文章として登録できます。

 
  なお、操作手順の最後に、参照項目があります。

● 操作手順 ●
1. 筆まめを起動し、定型文章を入力したい文面ファイルを開きます。
2. [ ツール ][ 定型文章 ]をクリックします。
 
3. 「 筆まめ代筆ライター 」が起動します。
 
 
  • 画面左側から使用したいフォルダの左隣にある「 + 」をクリックします。下にさらにフォルダが表示されるので、「 + 」をクリックしていき、お好きな定型文をクリックします。

  • 本文ビューに、選択した定型文が表示されます。
4. 定型文章の中に使用されている、【 】でくくられた文字列を置換するには、以下の操作を行います。
「 筆まめ代筆ライター 」で、[ キーワード ]をクリックします。
 
  「 キーワード置換 」画面が表示されます。
 
 
  • 選択した定型文章に含まれるキーワードの一覧が表示されるので、[ 置換後の文字列 ]の各欄をダブルクリックすると文字が入力できるようになるので、置き換えたい文字列を入力します。
  • [ OK ]ボタンをクリックします。
5. 筆まめの住所録に入力したデータを定型文章内に取り込むことができます。
本文の中で、住所録データを挿入したい箇所をクリックします。

[ 定型 ]ボタンをクリックします。下に表示される項目の中から、挿入したい項目をクリックします。
ここでは、例として、[ 一言 ]を選択します。
 
6. [ 一言 ]を選択すると、「 一言タグ設定 」画面が表示されます。挿入したい「 履歴 / 年 」をクリックし、[ OK ]ボタンをクリックします。
 
7. 本文に選択した内容が表示されます。(この時点では、項目名で表示されています。)
 
8. 文章の編集が完成したら、[ 筆まめ ]ボタンをクリックします。
 
9. 「 本文の内容を筆まめに転送しますか? 」画面が表示されるので、[ はい ]をクリックします。
10. 筆まめの文面に、選択した定型文章が貼り付きます。
「文字属性 」画面左上の[ 終了 ]ボタンをクリックすると、文章枠と「文字属性 」画面は消えます。

※なお、上記操作 5 〜 7 で差し込んだ住所録のデータは、文面上では項目名で表示されます。確認は、[ 印刷プレビュー ]で行ってください。
 
 

 
【 参照 】
   

   

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