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製品 Q&A : 筆まめ Ver.20

Question

Excelで作ったファイルを開くには?

文書番号 20232 | 更新日 2009年 8月 25日

Answer

以下の手順で、Excelで作成したファイルを筆まめに読み込むことができます。

「筆まめVer.20」では、Microsoft Excel95/97/2000/2002/2003/2007で作成したファイルの読み込みが可能です。


1

起動時に「オープニングメニュー」が表示されたら、「他形式の住所録を開く」をクリックします。
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[他の住所録形式の読み込み]をクリックします。

オープニングメニューで「他形式の住所録を開く」をクリックします。

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2

読み込み方法を選択します。Excelで作成した住所録や CSV 形式の住所録を読み込む場合は、[住所録を指定して変換]をクリックします。

[住所録を指定して変換]をクリックします。

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3

「他の住所録形式の読み込み」画面が表示されます。「Microsoft Excel形式ファイル(*.xls)」をクリックします。

「Microsoft Excel形式ファイル(*.xls)」をクリックします。

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参考

「Excel2007」形式のファイルを読み込む場合は?
「Microsoft Excel2007形式ファイル」を選択してください。
※読み込むためには、Excel2007 がお使いのパソコンにインストールされている必要があります。

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4

「他の住所録形式の読み込み」画面が別ウィンドウで表示されます。

[ファイルの場所]でExcelファイルの保存先を指定し(1)、読み込むファイルをクリックし(2)、[開く]ボタンをクリックします。(3)

読み込みたいExcelの住所録ファイルを選択し開きます。

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5

「割り付け」画面が表示されます。氏名や郵便番号、住所などの各データが自動的に筆まめの項目に割り付けられて表示されます。

「氏名」や「会社名」などの項目名が表示されている場合は、[最初の1件を除外]をクリックしチェックを入れてください。

「割り付け」画面

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6

[参照レコードNo.]の左右矢印のボタンをクリックし、データが正しく割り付けられているか確認します。違っている場合は、割り付けを変更したい項目の▼ボタンをクリックし(1)、表示されるリストから正しいデータをクリックします。(2)

割り付けが違う場合は変更します。

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7

各データが正しく割り付けられていることを確認できたら、[次へ]ボタンをクリックします。

[次へ]をクリックします。

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8

「読み込み」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。

読み込んだファイルが筆まめの住所録形式に変換され、住所録ファイルのカードウィンドウが表示されます。

[開始]をクリックします。

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参照

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