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製品 Q&A : 筆まめ Ver.23

Question

Excelで作ったファイルがうまく取り込めません

文書番号 230312 | 更新日 2013年 4月 1日

Answer

ExcelやCSV形式ファイルにシート保護がかかっている場合、外部参照を含むようなマクロを設定している場合は筆まめで読み込むことができません。
予めExcel上でシート保護を解除したり、値のみを新規ファイルにコピーしたりするなどしてから筆まめに読み込んでください。
筆まめでの読み込み方法については、「Excelで作った住所録を使うには?」の製品Q&Aをご参照ください。

上記をご確認いただいてもうまく読み込めない場合は、下記の操作で、クリップボードを利用しExcelの住所録を筆まめに取り込むことができるかお試しください。

参考

「筆まめVer.23」では、Microsoft Excel Excel95/97/2000/2002/2003/2007/2010/2013で作成したファイルを読み込むことができます。


1

Excel上で筆まめに読み込みたいファイルを開きます。取り込む部分のみを選択し、コピーします。

Excel上で筆まめに読み込みたいファイルを開き、取り込む部分のみを選択しコピーします。

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2

筆まめを起動します。「オープニングメニュー」の[宛名面を作る]タブをクリックし(1)[新しい住所録を作る]をクリックします。(2)
オープニングメニューが表示されない場合は、[ファイル]-[オープニングメニューの表示]をクリックします。

「オープニングメニュー」の[新しい住所録を作る]をクリックします。

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3

新しい住所録が開きます。
[住所録]-[他ソフトとのやり取り]-[筆まめ←他ソフト]をクリックします。

[住所録]-[他ソフトとのやり取り]-[筆まめ←他ソフト]をクリックします。

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4

「他ソフトの住所録データを追加」画面が表示されます。
[取得]ボタンをクリックします。

[取得]ボタンをクリックします。

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5

「クリップボードデータの読み込み」画面が表示され、Excelの各データが自動的に筆まめの項目に割り付けられます。
1件目が項目名の場合は[最初の1件を除外]にチェックを付けます。(1)
[参照レコードNo.]の左右矢印のボタンをクリックし、データが正しく割り付けられているか確認します。(2)

データが正しく割り付けられているか確認します。

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6

割付を変更する場合は、該当項目の▼をクリックし(1)、リストから割り付けたいデータを選択します。(2)

割付を変更する場合は▼をクリックし、リストから割り付けたいデータを選択します。

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7

[次へ]ボタンをクリックします。

[次へ]ボタンをクリックします。

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8

「読み込み」画面が表示されます。[開始]ボタンをクリックします。

[開始]ボタンをクリックします。

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9

筆まめにExcelのデータが読み込まれます。
カードウィンドウ内の[保存]ボタンをクリックし、筆まめの住所録として保存します。

参照

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