個人カードを作成するには?
文書番号 ot030604 | 更新日 2011年 9月 2日
ここでは新規に住所録(個人カード)を作成する手順をご案内します。
作成した住所録ファイルは、年賀状や封筒、往復はがきなどの宛名印刷やおつきあい記録に使用できます。
新規に個人カードを作成する
「氏名」欄に、宛名の名前を入力します。
ひらがなで名前を入力し、キーボードの「スペースキー」を押すと日本語入力システムを利用し漢字変換を行います。
注意
宛名の名字と名前の間に空白(スペース)を入れることで、宛名レイアウトが整います。「漢字候補」リストから選択した場合は、自動的に空白が入ります。日本語入力システムを利用する場合(キーボードでの漢字変換)は、名字と名前の間に空白を入れて入力してください。
分類の▼ボタンをクリックして、自分との関係を選択します。該当するものがない場合は、直接入力します。
印刷住所を選択します。ここで選択した住所が宛名印刷のときに印刷されます。
自宅宛の場合は「自宅」を、会社宛の場合は「会社」を選択します。
■印刷住所が「自宅」の場合(手順7〜8へ)
■印刷住所が「会社」の場合(手順9へ)
■印刷住所が「自宅」の場合
「自宅情報」タブをクリックします。
「〒」に郵便番号を入力すると、該当する住所が「住所1」 に自動的に表示されますので、続けて番地を入力します。
マンション名などは「住所2」 に入力します。 その他、必要に応じて「TEL」、「FAX」、「e-mail」等を入力します。
「家族構成」欄を入力します。
家族構成では、家族の情報を登録します。「名前」、「敬称」、「性別」や「誕生日」を入力します(1)。
故人情報を入力したい場合、▼ボタンをクリックして「故人情報」を選択し(2)、「命日」や「戒名」を入力します。
■印刷住所が「会社」の場合
「会社情報」タブをクリックします(1)。必要な項目を入力します(2)。
「〒」欄に郵便番号を入力すると、該当する住所が「住所1」に自動的に表示されますので、 続けて番地を入力します。
ビル名などは「住所2」に入力します。必要に応じて「TEL」、「FAX」、「e-mail」 等を入力します。
入力したデータは即時反映され、上部の一覧表に表示されます(1)。
※「保存」しなくてもデータが上書きされ保存されていきます。
2枚目以降のデータを入力する際は、「カードの追加」ボタンをクリックし(2)、新規カードを表示させ、入力します。
以上の操作で、新規個人カードの登録が完了します。
参照
製品付属のガイドブックに掲載があります。
- 筆まめおつきあい帳 同梱 「操作ガイド」−P24「個人カード(住所録)を作成する」
以下の Q&A も併せてご参照ください。