差出人データを使って、自分用のタック紙を作るには?
  文書番号:B14102
  更新日:2003/09/12

住所録データまたは、差出人データを使用してタックシールに印刷することができます。

ここでは、差出人データを使用して、1枚のタックシールのすべてのラベルに、自分の住所や氏名を印刷する方法をご案内します。

なお、操作手順の最後に、参照および備考項目があります。


  ● 操作手順 ●
1.

筆まめ を起動し、住所録ファイルを開きます。(住所録ファイルはどれでもかまいません)

2. [ 宛名 ] - [ 宛名レイアウトの選択 ] をクリックします。
3. 「 宛名レイアウトの選択 」画面が表示されます。
 
  • 1. [ 用紙レイアウト ] 欄で、 [ タック紙 ] をクリックします。
  • 2. 下に表示されるメーカーの中から、使用する用紙メーカーを選択します。
  • 3. 下に表示される品番から、使用する型番を選択します。
  • 4. [ 方向 ] で [ 横書 ] [ 縦書 ] [ 海外 ] のいずれかを選択します。
  • 5. [ 種別 ] で [ 差出 ] を選択します。

    (上図は[ エーワン ] - <10面 >を選択した場合)


  • [ 決定 ] ボタンをクリックします。
宛名ウィンドウに差出人データの入力されたレイアウトが表示されます。
4. [ ファイル ] - [ 印刷 ] をクリックします。

5.

「 印刷範囲の設定 」画面が表示されます。

「印刷部数」を印刷したい枚数に設定します。

 
ポイント
10面 ( ラベルが10個 ) のタック紙 1枚 に同じ差出人データを印刷する場合
「 印刷部数 」「 10 」に設定します。

10面 ( ラベルが10個 ) のタック紙 2枚 に同じ差出人データを印刷する場合
「 印刷部数 」「 20 」に設定します。
6.

画面右下にある、[ 印刷プレビュー ]ボタンをクリックします。
1枚のタックシール全てに同じデータが表示されていることを確認し、[ 印刷 ] ボタンをクリックします。


 
【 参照 】

   

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