宛名のデータを使って、相手先のタック紙を作るには？ 　 文書番号：B14103 　 更新日：2003/09/12 住所録データを使用してタックシールに印刷することができます。 ここでは、住所録データを使用して、1枚のタック紙の各ラベルに、 [ 1 ] 同じ宛名を印刷する方法 [ 2 ] 複数の宛名を印刷 する方法 をご案内します。 　 なお、操作手順の最後に、参照項目があります。 　 ● 操作手順 ● 　 【 1 】 1枚の用紙の各ラベルごとに、同じ宛名を印刷する方法 1. 筆まめを起動し、タックシールに印刷したい住所録ファイルを開きます。 2. [ 宛名 ] - [ 宛名レイアウトの選択 ] をクリックします。 　 3. 「 宛名レイアウトの選択 」画面が表示されます。 　 1. [ 用紙レイアウト ] 欄で、 [ タック紙 ] をクリックします。 2. 下に表示されるメーカーの中から、使用する用紙メーカーを選択します。 3. 下に表示される品番から、使用する型番を選択します。 4. [ 方向 ] で [ 横書 ] [ 縦書 ] [ 海外 ] のいずれかを選択します。 5. [ 種別 ] で [ 宛名 ] を選択します。 （上図は[ エーワン ] - ＜10面 ＞を選択した場合） [ 決定 ] ボタンをクリックします。 　 宛名ウィンドウにタックシールの1つのラベル分のレイアウトが表示されます。 　 4. [ ファイル ] - [ 印刷 ] をクリックします。 5. 「 印刷範囲の設定 」画面が表示されます。 なお、差出人データを複数登録されている場合は、「 差出人の設定 」画面が表示されます。[ 標準 ]で印刷される差出人データを確認し、[ 次へ ]ボタンをクリックします。 差出人を編集するには、[ 差出人データの編集 ]ボタンをクリックします。 ★ ポイント ★ 1. [ 印刷範囲 ]欄で、[ 現カードのみ ]をクリックします。 2. 印刷部数を設定します。 　 印刷したい部数を設定します。 3. [ ラベル単位 ]にチェックを入れます。 　《 例 》--------------------------------------------------- 　◆ 10面 （ ラベルが10個 ）のタック紙 1枚 に、同じ住所録データを印刷する場合 　⇒「 印刷部数 」を 10 」に設定します。 　⇒ [ ラベル単位 ]にチェックを入れます。 　◆ 10面 （ ラベルが10個 ）のタック紙 2枚 に、同じ住所録データを印刷する場合 　⇒「 印刷部数 」を「 20 」に設定します。 　⇒ [ ラベル単位 ]にチェックを入れます。 　　------------------------------------------------------- [ 印刷プレビュー ] ボタンをクリックし、印刷プレビューで印刷内容を確認します。 6. [ 閉じる ] ボタンをクリックして「 印刷範囲の設定 」画面に戻ります。 7. [ 次へ ] ボタンをクリックすると「 出・受記録の設定 」画面が表示されます。 設定が完了しましたら、[ 印刷 ] ボタンをクリックします。 印刷が終了すると、元の画面に戻ります。 　 　 [ 2 ] 1枚の用紙の各ラベルごとに、異なる複数の宛名を印刷する方法 1. 上記 「 [ 1 ] 1枚の用紙の各ラベルごとに、同じ宛名を印刷する方法 」の、操作 1 〜 4 を行います。 2. 「 印刷範囲の設定 」画面が表示されます。 なお、差出人データを複数登録されている場合は、「 差出人の設定 」画面が表示されます。[ 標準 ]で印刷される差出人データを確認し、[ 次へ ]ボタンをクリックします。 差出人を編集するには、[ 差出人データの編集 ]ボタンをクリックします。 ★ ポイント ★ 1. [ 印刷範囲 ]欄で、範囲を指定します。 2. 印刷部数を設定します。 　 印刷したい部数 （ ラベル枚数 ） します。 3. [ ラベル単位 ]にチェックを入れます。 　（ 部数が2部以上のときに有効になります ） 　《 例 》--------------------------------------------------- 　◆タック紙に、複数の住所録データをそれぞれ 3枚ずつ ラベルに印刷する場合 　⇒「 印刷部数 」を「 3 」に設定します。 　⇒ [ ラベル単位 ]にチェックを入れます。 　　------------------------------------------------------- [ 印刷プレビュー ] ボタンをクリックし、印刷プレビューで印刷内容を確認します。 　 【 参照 】 自分用のタック紙を作る場合は、「差出人データを使って、自分用のタック紙を作るには？」参照。