[設定] タブの[ドライブの温度] をチェックすると、常に警告のメッセージが表示される
文書番号 7075 | 更新日 2014年 10月 24日
指定した警告温度が低すぎるか、ご使用のハードディスクから返される温度が正しくない可能性があります。
初期設定(65℃)のままで頻繁に警告が通知される場合は、平均温度がしきい値の 80% 未満になるように変更します。
【手順】
※ただし、ハードディスクがすでに危険な状態である可能性もあります。設定変更や経過観察は注意して行ってください。
※温度が常識的な範囲(通常の環境では 20℃から 60℃程度)から大きくはずれている場合、お使いのハードディスクドライブメーカーが独自に定めた相対値を返している場合があります。その場合、ハードウェア管理の[ドライブの故障監視]の機能は使用できません。
参照
以下の Q&A も併せてご参照ください。
- 温度が表示されないドライブがある
- 「監視がまだ開始されていないので、採取データがありません。」のメッセージが表示される
- [CSV 形式] で保存した「ハードディスク情報と S.M.A.R.T 情報(hddinfo.csv)ファイル」を開くと文字化けする
- 故障監視から除外したいドライブがある場合の設定方法
- 「ドライブの故障監視」のアンインストール方法
- ドライブの故障監視の「使用開始日」が実際に使用を開始した日付と異なる
- 旧シリーズでの HDD の診断結果と 「SuperWin Utilities 3.1」 でのドライブの診断結果が異なる
- 内蔵ハードディスク(IDE/SATA接続)が、診断されない
- 「属性の詳細情報」の最良値と現在値に差があるのに、劣化率が 0% と表示される
- 以前の Super Utilities シリーズで取得した S.M.A.R.T.情報の引き継ぎについて
- [ドライブ一覧] に診断結果が表示されず、「表示するデータがありません。」のメッセージが表示される
- ハードディスクや SSD によって表示される S.M.A.R.T. 属性の数や属性フラグが異なる
- 「ハードディスク診断の警告が通知されました。」のメッセージが表示される
- 故障予測タブに「監視期間が短いため予測できません」のメッセージが表示される
- 対応外付けハードディスク・SSD について