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製品 Q&A : SuperWin Utilities3.1

Question

[設定] タブの[ドライブの温度] をチェックすると、常に警告のメッセージが表示される

文書番号 7075 | 更新日 2014年 10月 24日

Answer

指定した警告温度が低すぎるか、ご使用のハードディスクから返される温度が正しくない可能性があります。
初期設定(65℃)のままで頻繁に警告が通知される場合は、平均温度がしきい値の 80% 未満になるように変更します。

【手順】

1

[設定] タブをクリックします。

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2

「警告通知の有無としきい値」の[ドライブの温度] の値を変更します。
[ドライブの温度] の[詳細]ボタンをクリックします。
shiyoukaishi1

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3

「ドライブの温度」を変更したいドライブ名をダブルクリックします。
shiyoukaishi2

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4

温度しきい値」を変更し(1)、「OK」ボタンをクリックします(2)

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ただし、ハードディスクがすでに危険な状態である可能性もあります。設定変更や経過観察は注意して行ってください。
温度が常識的な範囲(通常の環境では 20℃から 60℃程度)から大きくはずれている場合、お使いのハードディスクドライブメーカーが独自に定めた相対値を返している場合があります。その場合、ハードウェア管理の[ドライブの故障監視]の機能は使用できません。

参照

以下の Q&A も併せてご参照ください。

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